○ 初めての方へ

2020年9月7日更新

初めて参加される方から、よく聞かれることをまとめてみました。詳細は『ご参加に際して』をお読みください。

不安なことや心配なことがあれば、お気軽に『お問い合わせ』よりご連絡ください。

Q:初めて参加します。申込みは必要ですか?

 
とくに明示がない限りは、事前申し込みのないまま当日各会場で受講くださってかまいません。ご不安なこと等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※『公式指導者講習会』は事前のお申し込みが必要です。

Q:初めて参加する場合は、どの会へ参加すれば良いですか?


 はじめは、千賀一生の講習会へご参加ください。

 各クラスについては、「わの舞とは」をご参照ください。

 (千賀一生の講習会は当面の間お休みさせていただきます。

  講師の講習会にご参加ください)

 

 

Q:わの舞の動画を見ると若い方ばかりのようですが、60代で参加しても大丈夫でしょうか?

 

わの舞の平均年齢はかなり高めです。

70代、80代の方も熱心に参加されています。

動画はみなさん若く見えるだけで、実際の年齢を聞いたら驚かれると思います。

若い方ばかりとよく言われますが、それだけ若返ることを実証していると思います。

Q:費用はどれぐらいかかりますか?

 

地域や講習の種類によって異なります。≫詳しくは、『ご参加に際して』をご参照ください。

わの舞は、みんなが定期的に通えるようにという思いで運営されています。そのため、継続的に通いやすい費用だと思います。遠方割引や家族割引等もあります。一般の講習会は高校生以下の方は無料でご参加頂けます。

 

Q:踊りをしたことがないですが、大丈夫ですか?

 

はい、大丈夫です。踊りをしたことがない方も安心してご参加ください。わの舞経験者のほとんどは、踊り初心者です。

初心者講習会では、踊りはあまり踊りません(「わの舞とは」をご参照ください)。 

Q:必要な持ち物はありますか?

多少、汗をかきますので、着替えを用意することをおすすめします。なくても大丈夫です(^-^)/

通常、裸足で行いますので、靴はいりません。

水分補給の飲み物や、汗拭きタオルの他、冷えが気になる方は、準備運動の際の敷物や汚れてもいい靴下をお持ちいただくとよいと思います。

 

Q:どんな服装で参加したらいいですか?

 

決まりはありませんので、動きやすい服装であればジャージのようなものでも何でも大丈夫です(^^)v 準備運動で開脚をしたりしますので、ジーンズ等は不向きです。

自然素材や草木染めの衣類に身を包むと気持ち良いという理由で、そういう布を使った服を着ている人もいます。

 

和学舞踊教室は、和服(着物、浴衣、袴、弓道着、もんぺなど)をおすすめしますが、和服でなくてもご参加いただけます。

和学は、わの舞と同様に動きやすい服装でご参加ください。

*こちらもご参考に≫『ご参加に際して

 

Q:子どもを連れて行ってもいいですか?

 

 基本的には、大人が参加している会ですので、講習会の妨げにならないようなご配慮を頂いています。

 声を出したり落ち着かない場合、会場外でお待ちいただくなど、細やかな配慮の元でしたら、お子様連れでの参加も大丈夫です。

 わの舞は、日本の「道」の文化に通ずる「静寂さ」を大切にしています。それは、茶道の世界にあるような「しーん」と静まった雰囲気に少し似ているかもしれません。

 個人差はありますが、小さなお子様でも、そんなわの舞の空気に触れると、しんと静かになったり、落ち着いた振る舞いをされています。

 

◎わの舞保育園・・・保育や介護、子育て経験のある参加者有志による見守り保育を行っています。お気軽にお問い合わせください。

 

Q:体力に自信がないのですが・・・(´・_・`)

 

 わの舞の講習は、体力のない方でもまったく大丈夫です。

 一般的な踊りに比べて講習時間が長いのは、体づくりにゆったり時間をかけるからで、体力に自信のない方も大丈夫です。

 すべての踊りを踊らなければならないわけではありませんので、自分のペースで自由に休憩しながら参加できます。

 

 わの舞の大半の踊りはフォークダンスよりもゆっくりですので、体力に自信のない方は、速い動きの踊りは休憩しながら参加されるといいです。

 今まで、90代の方も楽しく踊りましたし、車椅子の方もできる範囲で楽しんでいました。

 

 体力に自信のない方こそ、ぜひご参加ください。

 

Q:踊りの会というと、参加者は女性ばかりでしょうか?運動不足で体も硬い男性でも大丈夫でしょうか?(´・ω・`)

 たしかに踊りの会というと女性ばかりのことが多いものですが、わの舞は、踊りの会としては、日本でも最も男性の参加者が多い団体の一つだと思います。

 男性のみのクラスも何度か開催されています。

 踊りはじめはぎこちなく感じられるかもしれませんが、見せる踊りではないので、それぞれのペースで楽しんでいただけます。